直営ステッペ エコ キャンプ
ウランバートルから北東370㎞離れている多くの謎を現代に残すチンギスハーンの緑の地域に位置する、自然に恵まれたエコキャンプです。 ヘンテイ山脈の極端が地平線が続くフルフ大草原と連地する乗馬に最適な地形が広がっています。蝋燭生活のキャンプ拠点にチンギスハーン遺族の神秘地ーウグルグチ壁の見学、少数民族ブリヤト族のとの異文化交流を楽しむことができます。ブリヤト族は遊牧民の暮らしと違って木造住宅に住み、独特な手作りパンとサワークリームで有名です。
- Capacity & Service
- Leisure Activities
- Attractions
- Tours
- Projects
外灯がないから美しい星空が大パノラマの空一杯に広がって、草原の真ん中にあるからこそ、ハーブの香りに囲まれた遊牧民の暮らしを身近に感じられます。太陽光の発電と井戸水をくみ出した簡易シャワーと少しでも不便に感じないよう、小さな知恵を詰め込んだエコキャンプです
- 12軒お客様用ゲル お客様最大人数 30人
- 備品 紅茶セット、カップ、魔法瓶、洗面器、水差し、サンダル、石鹸、ハンガー
- 電力 電気は食堂 レストランのみ。主に風力と太陽の光で発電しています。
ゲルには電源はありません。夜はろうそくを灯します。 - トイレ 洋式の落下式トイレ。トイレットペーパーの備え付けあり。
使用済みの紙は備え付けのBOXへ。 - 風呂 シャワーが3基。シンク3基 温水(水圧が弱い)。ソーラー発電を使って直前に沸かします。
- マウンテンバイク – 8個 ラフティングボート – 4個
- 民族模様で飾られて伝統的な手造りテント・アーチェリー場 (弓矢)
- キャンプファイヤー、ウッドデッキ
- G-Mobile アクセス
- Anda’souvenir ショップ&地元ハンドクラフトトレーニングセンター
- ベッド 伝統的な模様で飾ったの快適なベッド。フルサイズ(120x190cm)マットレスを使用した心地よいベッド 1GERで2ベッド)
30席の2階建ての木造レストラン/バー
家族ような親切なスタッフ
よりよい旅をご提供するためにキャンプスタッフの養成と訓練を真剣に行っております。また、「ツアーモンゴル」のスタッフは皆観光大学を卒業した、若さと元気さが輝いているスタッフばかり。そして、「お客様にモンゴルの良さをわかっていただきたい」との思いを込めて、キャンプ滞在を盛り上げ、頼りになる「旅仲間」でありたいと思っています。皆さんと一緒になって、歌って踊って、面白いもの、楽しいことを探します。
異文化交流ミニコンサート(ブリヤト族と現地の人々の民族舞踊)
フリータイムではモンゴルの伝統的な習慣、文化、歴史、自然と文化遺産についての本や雑誌などで豊かなミニ図書館を訪れてください。
また羊の踝の骨「シャガイ」で遊ぶ競馬ゲーム、各種伝統的なボードゲーム、チェスなどを現地のスタッフとお楽しみください。
「アンダ土産物店・「地元組合のハンドクラフトトレーニングセンター」。ここでは、モンゴル伝統的なフェルト作り、刺繍、
モンゴル衣装作り体験、民族衣装を着て記念写真を撮ることも可能です。
遊牧民生活やブリヤト族の暮らしの触れ合い、遊牧民の住居ゲルを組み立てる体験、果てしない草原での乗馬を満喫してください。
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BINDER OVOO
モンゴル北東部、ヘンティ県の村。オノン川沿いに位置する。チンギス=ハンの生誕地とされる。13世紀初頭、テムジンがハンの位に推挙されたクリルタイと呼ばれる諸部族の合議の場が聖地になっている。郊外には新石器時代の石刻が施された岩が点在するほか、匈奴(きょうど)時代につくられた墓がある。ステッペエコキャンプから4キロ
アラシャーン・ハダ遺跡(6キロ)
キャンプから6キロに位置するアラシャーン・ハダ遺跡では、旧石器時代からモンゴル帝国の時代にわたり、岩石の上に動物の絵やさまざまな言語の文字が残されています。セルベン・ハールガ遺跡には、チンギス・ハーンも参加した戦争に関する記念碑が残っており、いずれもモンゴルの国宝といえる重要な遺跡です。アラシャーン・ハダは砂岩と礫岩の互層の岩体にモンゴル文字、漢字、ペルシャ文字、チベット文字など様々な文字が刻されたり、墨で記されたりしており、また、シカや毛サイなど、動物や人物が描かれているモンゴルの上級文化財に指定されています。